CASIO STB-1000を使ってみた

公開日: 2015年2月19日木曜日 グッズ

カシオのSTB-1000を発売直後に買って4ヶ月半。

普段iPhoneを持って走っていて、これから心拍トレーニングをしてみようかなという人は買ってもいいんじゃないかなと思います。

これを買って何が良かったって、iPhoneに触れずにランニングアプリの計測を開始できること。これがかなり便利!

それならガーミンでいいんじゃないのってことになりますが、気軽に買えない値段なのでSTB-1000にしました。

Bluetooth® SPORTS GEAR STB-1000 - CASIO
ポイントはいろいろなアプリに対応していることですかね。RunKeeperには対応していませんが、Wahoo Fitnessを使えばRunKeeperにデータをエクスポートできるので、RunKeeperユーザでも安心です。

ちなみに、最近やっとiPhone6に正式対応しました。でも時刻表示を24時間に変更してもいつのまにか12時間表記に戻ってしまうバグが直っていない…

電話、メール、SNSの通知機能はなかなかいいです。メールは送信者のアドレスが出ますし、SNSはTwitterやLINEなどの種別がわかるようになってます。

カシオのBluetooth搭載スポーツウオッチ「STB-1000」を皇居ランナーが試す - 1カ月の試用で見えた"優等生"ぶり (1) 外観は好印象! | マイナビニュース
使ってみた感想は↑こちらの記事が参考になります。

電池が2年もつと書いてますが、今週バッテリー残量低下のサインが出てランニングアプリとの連携ができなくなりました。電池減るの早すぎ!ちなみにiPhone通知連携はまだ使えてます。ランニングアプリは消費電力が大きいようです。

以下、画像。

IMG 3753こんな箱に入ってました。

IMG 3754開けると…

IMG 3756台座に乗ってます。G-SHOCKぽい外観ですが、素材が安っぽい感じです。

IMG 3758今まで使ってたPHYS STR-900と比較。横幅は同じくらい

IMG 3757厚さはSTB-1000のほうがあります

IMG 3759初めて腕にはめたときはかなりゴツく感じました。

Wahoo FitnessのSTB-1000設定ページは↓こんな感じ。表示エリアが3か所あり、さらに3ページ分のデータを見ることができます。表示項目はカスタマイズ可能です。

ただし、項目の組み合わせに制限があり、同時に表示できない項目もあります(どういう組み合わせができるのかは情報がないのでやってみないとわかりません…)

IMG 3765
デフォルトでは、このページが1枚目。左上から、トータルのワークアウト時間、走行距離、一時停止時間を除いたワークアウト時間。

IMG 3766
2枚目は、平均心拍数と現在の心拍数。

IMG 3767
3枚目。あれ?これは…
もうカスタマイズしてしまったので、なんだか忘れてしまいました。

ページの切り替えは自動ですることもできるし(2秒ごと)、STB-1000のボタンを押したときに切り替えることもできます。ただ、Bluetoothで通信しているからか、タイムラグがあり、ちょっといらっとします。

結局、ページ切り替えなしで使うようになりました。表示させているのは、現在の心拍数、トータルワークアウトタイム、ラップタイムの3つです。走行距離は音声でアナウンスするようにしました。
(2ページ目にTICKR RUNのRunning Smoothnessの値を出すようにしましたが、ほとんど見てません)

以下、ページを追加するときのテンプレートです。空白のテンプレートを使うと自分で項目を選択できますが、先ほど書いたとおり、組み合わせに相性があって、なかなか自分の思うようになりません。そのうち表にまとめません。

IMG 3768
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